ドミノ

一億の契約書を待つ生保会社のオフィス。下剤を盛られた子役の麻里花。
推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。
昼下がりの東京駅、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、
運命のドミノが倒れてゆく!
Oh,My God!! 怪しい奴らがもつれあって、東京駅は大パニック!


偶然手にしたこの作品。
最初はやたらと場面が変わるので、登場人物を整理するのに疲れるけど、
東京駅を中心とした舞台の様子が段々わかりだすとはまります。

色んな場面がありますが、一番面白かったのは、
ぴざーや習志野店店長と契約書を持った義人が一路東京へと向かう場面でした。
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「ああ、俺は今、風になる。」

思わず電車の中にもかかわらずププッて・・・
夜のピクニックもよかったけど、こちらも甲乙つけ難いです。

今週の読書
恩田 陸  著 「ドミノ」 ・・・ ★★★★★
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by juverazio | 2006-01-20 22:20 | book