火車

ふ~。またまたこんな時間まで読書しちゃったよ。
今回の本は宮部みゆきの 「火車」 。カード破産した女性を巡る話である。

この話を読んだ人はどういう感情を持つんだろう。
彼女を許せないと思う人もいるだろうし、彼女も被害者なんだと思う人もいるだろう。

自分としては、やっぱり後者だなぁ。
彼女のとった行動は確かに間違った事ではあるし、
しかるべき罪を償わなければならないとは思う。

ただ、彼女の生い立ちを考えると・・・

基本的に自分はこの手の話はあまり好きじゃないんだよね。
話自体は読み応えがあるんだけど(だからこんな時間まで読んでた)
読み終わった後になんとも言えない気分になるから。

出来ればハッピーエンドで終わる話が良かった。
(どう展開してもハッピーエンドにはならなそうな話だったけど・・・)c0002431_3522955.jpg

そんな暗い話の中で、
智君の優しさが柔らかいクッションになってくれてたな。

今週の読書
宮部みゆき 著  「火車」 ・・・ ★★★★★
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by juverazio | 2005-06-13 04:07 | book